2月13日(土)10時~11時半、 長年の友人であり酒ジャーナリストの葉石かおりさんとコラボし、 トークセッションを行います。 葉石さんも新刊を出したばかりということで、 彼女の専門である「健康に飲む」と、私の専門の「戦略的休暇」をテーマに お話をしていきます。 通常のセミナーとは違い、...
東洋経済オンラインで、拙著『戦略的休暇 休むほど成果が出る新しい働き方』が紹介されました。 本の抜粋記事ではありますが、 非常に重要な箇所を掲載してくれているので、参考になると思います。 全3回です。 第2回目の記事はYahoo!ニュースでも取り上げられ、 1000件を超すコメントが寄せられました。 ぜひお読みください。...
千葉県が主催する「千葉県労働大学オンライン講座」で、 昨年度に続き「職場のメンタルヘルス対策」を担当しています。 職場のメンタルヘルスの基礎に加え、 今回は、健康経営、ピアサポートと、話題のトピックも取り入れています。 この講座は、労働に関する法律や知識が学べるオンデマンド方式の講座。 以前は対面で実施しており、...
日本の生産性は先進7か国で最下位。 働く人の8割が強いストレスを感じ、メンタルヘルス不調者は増加の一方です。 これは決して他人事ではありません。 私がこれまで約1000社を支援してきた中で、 働き方改革が「改革」どころか「改悪」になっているケースを数多く見てきました。 業務量は変わらないまま残業制限をして、...
新刊、本日発売です! タイトルは『戦略的休暇』(ぱる出版)。 戦略的休暇とは、生産性と人生の質を高めるための休暇のことです。 「休み方」がブームになっています。とても喜ばしいことですが、 そもそも、あなたは十分に休暇が取れていますか? 「休み方はわかった。でも、休暇なんて簡単に取れない!」と思っているのではないでしょうか。...
メンタルヘルス対策の捉え方が、 従来の「病気になった人への対応」から「すべての従業員の心の健康づくり」へと、大きく変化しています。 これまで多くの企業では、メンタルヘルス対策というと「うつ病などの精神疾患を予防する」「休職者への対応」といった疾病対策に重点が置かれてきました。...
日本生産性本部が発行する情報誌『ワークライフ』にインタビュー記事が掲載されました。 テーマは「離職しない職場づくり」。 人材定着が企業の大きな課題になっています。 特に最近は、若手がすぐに辞めてしまうことに頭を悩ませている経営者が少なくありません。...
最近の職場では、さまざまな経営理論やマネジメント手法が話題になっています。 「心理的安全性」「エンゲージメント向上」「ダイバーシティ&インクルージョン」など、 次々と新しい概念が登場し、多くの企業がそれらを取り入れようと奮闘しています。 しかし、私はこうした状況を見ていて、ひとつの疑問を感じています。...
職場におけるメンタルヘルス対策は、だいぶ浸透してきました。 私がカウンセラーになった20年前と比較すると、世の中のメンタルヘルスへの理解も深まりました。 しかし、多くの企業ではメンタルヘルス対策を「コスト」として捉え、 実施に消極的な姿勢を取っているケースも少なくありません。...
こんな声をよく耳にします。 「飲みに行くと部下がいろいろ話してくれるのに、オフィスでは当たり障りのないことしか言わない」 管理職の皆さん、なぜこのような現象が起きるのか、考えたことはありますか? なぜ「飲みの席」では本音が出るのか 飲みの席で部下が本音を話す理由は、実は環境要因が大きく関わっています。 物理的・心理的な距離の変化...