傾聴トレーニング

聴く力の高い、結果を出せる人材を育成

代表 船見 敏子
代表 船見 敏子

雑誌記者時代、私は著名人へのインタビューを数多くしていたのですが、

うまく話を聴けず悩んでいました。

悩み続けたどり着いたのが、カウンセリングでした。

カウンセリングを勉強したら、インタビューが上達すると考えたのです。

 

カウンセリグ講座で目の当たりにしたのは、

深く聴くことで心に化学変化が起き、

思ってもいなかった方向に心が転がっていくという事実。目からウロコでした。

「聴く」ことの意味、手法を学んだ私は、

自分に何が欠けていたのかに気づき、少しずつ納得のいくインタビューができるようになっていきました。

 

「聴く」とは、相手が何を伝えようとしているのかを正確に聴き取りつつ、心に寄り添う力です。

自分の尺度で勝手に理解するのではなく、相手の枠組みに入っていき、思いを受け取るということです。

 

ビジネスをスムーズに進めるには、傾聴力が欠かせません。

自分のことを理解してくれる人に、人は心を開き、信頼します。

信頼される人こそが、結果を出せる人です。

傾聴は、信頼を築くために欠かせないスキルです。

 

私は記者、カウンセラーとして30年以上、人の話を聴いてきました。

気難しいアーティストのインタビュー、

頭の回転がとても速い経営者の取材、

過労でうつ状態に陥っている人のカウンセリング、

キャリアに迷う人のコンサルティング……。

本当に、さまざまなケースに触れてきました。

 

その経験から導き出した、

聴ける人になるための独自のメソッドがあります。

そのメソッドを体系化し、傾聴トレーニングを行っています。

 

楽しく、わかりやすいと好評をいただいているトレーニングを

ぜひご体験ください。