記者、カウンセラーとして30年以上人の話を聴き続けてきた「聴く力」のプロ・船見敏子が開発した

傾聴トレーニングをご提供します。

基本姿勢、応答方法、質問の極意など、理論はもちろん、

ロールプレイ、ゲームなども織り交ぜてスキルを体得していただく楽しい傾聴教育です。

●はじめに、基本的態度を学んでいただきます

会話は態度が9割。

私はそう考えています。

どんなに一生懸命聴こうと思っても、

態度にその思いが現れていなければ、

相手には伝わりません。

何気ないしぐさや表情含め、

聴き手の一挙手一投足がメッセージとなって相手に届いてしまいます。

だからこそ、まずは態度を見つめ直すことが大事なのです。

そこで、「うなずき」と「あいづち」を

最初に学んでいただきます。

うなずきは、傾聴においては非常に重要です。

しかしながら、ほとんどの人がうなずきを意識していません。

うなずきを変えるだけで、

相手との信頼関係が築きやすくなり、会話量が増えます。

講座では、４つのうなずきを使い分ける効果とその方法を体得していただきます。

また、あいづちもうなずき同様重要なスキル。

しかしこれもまた、多くの人が単調に行っています。

相槌のバリエーションを増やすことで、

会話は劇的に変化します。

これは、船見が記者時代にインタビューの中で体感したことでもあります。

あいづちの言葉選び、どのタイミングでどのように打つのか。

詳細をお伝えします。

うなずきとあいづちを変えるだけで

会話がみるみる変わることを体験していただけます。

●次のステップ～応答

うなずきをはじめとする基本的態度を身につけたら、

次は、応答の仕方、質問技法を学びます。

どのような心構えで応答をするべきか。

伝え返しや要約などの技法、

ことばの選び方、

間の使い方なども、ロールプレイを通じて体得していただきます。

また、数種類の質問技法をご紹介し、

適切に質問ができるよう使い方を学んでいただきます。

船見は記者時代、インタビューをする際には

40～50個の質問を考えて臨んでいました。

功を奏したもの、うまくいかなかった質問がそれぞれあります。

また、カウンセリングの学びの中で

質問技法もたくさん試してきました。

そういった体験から辿りついた、

質問の極意もお伝えしていきます。

●それぞれの個性を大事にします。

 ひとりひとりコミュニケーションのクセがありますから、

素敵なところをたっぷりとお伝えしつつ

改善すると良くなるところもはっきりと伝えます。

個性を生かしながら傾聴できるよう指導します。

●レベル、ニーズに応じて内容をカスタマイズします。

 証券会社営業、不動産会社営業、キャリア支援団体、介護職、化粧品会社美容部員など、

これまでさまざまな職種の方々に受講いただいております。

「お客さまの反応が変わった」「売り上げが上がった」などのお声を頂戴しています。

レベルやニーズに応じて内容をカスタマイズしております。

• 営業、接客、販売など、お客さまとの会話が重要な職種の方
• 部下の話を聴くことが欠かせない管理職の方
• 心理的安全性を高めたい職場のメンバーの方
• 人事、メンタルヘルス推進担当者など、社員の話をじっくり聴く機会が多い方

強いチームを率いる人は、部下ひとりひとりをしっかり見て能力を引き出し、モチベーションを高めています。そんな上司になるために心がけるべきは、部下の考えや気持ちに耳を傾けること。そして、彼らに自信とやる気をもたせ、潜在能力を引き出すこと。それができている上司はおしなべて、「傾聴力」が高いのです。

どんな聴き方をすれば部下を伸ばせるのか――。

傾聴の極意を伝授し、スキルを身につけていただきます。また、記者時代にインタビューしたトップランナーたちが実践していることもお伝えしていきます。

（内容）

・傾聴とはなにか

・上司に傾聴が必要な理由

・基本姿勢～４つのうなずき、あいづち50音

・応答技法～伝え返し・要約

・質問技法～トゲを抜いて質問する。相手の潜在ニーズを顕在化させる質問

・コンプリメント～信頼関係を強化する

・徹底ロールプレイ、フィードバック

営業は売り込んではいけない、ということが当たり前になってきているにもかかわらず、お客様の前でひたすらにしゃべり続ける営業パーソンはまだまだ多数存在します。トップセールスと呼ばれる人たちは、売り込みません。お客さまの心に寄り添い、ニーズに耳を傾け、それに合った提案をしているのです。だからこそ、お客さまの話を「聴く力」を高めることが、営業職には必須なのです。

お客さまの本音を引き出す聴き方、信頼関係を築く力の高め方をお伝えします。継続トレーニング、個別トレーニングも可能です。

（内容例）

・ダメな営業パーソンの聞き方

・なぜ営業に傾聴が必要か

・初対面でも10分で信頼を築く秘訣

・基本姿勢～４つのうなずき、あいづち50音

・応答技法～伝え返し・要約

・質問技法～お客さまの潜在ニーズを顕在化させる魔法の質問

・コンプリメント～お客さまの心をがっちりつかむ

・ロールプレイング

生産性向上、ハラスメント防止のためには、相互理解が欠かせません。相手を理解し、信頼関係を互いに築くために、すべての方に傾聴力を身につけていただきたいと思います。簡単に実践でき、効果の高い手法を学んでいただきます。

（内容例）

・コミュニケーションの問題の原因は、ただひとつ。「違い」である

・心理的安全性を築くために、傾聴が必要な理由

・あなたが聴けない理由

・聴けるようになると、ストレスが減る

・聴くスキル～姿勢づくり、応答の仕方、質問力～

・ロールプレイング、振り返り

管理職、営業職、接客業など、傾聴力が必要な方を対象に、3か月～1年かけ、徹底的に傾聴力をトレーニングいたします。

ひとりひとりの個性を伸ばしながらクセを修正し、「聴ける人」に育てます。

３～６回受講いただき、ロールプレイングを重ねることで確実にスキルアップします。

（内容例）

・傾聴を学ぶ目的意識を高める

・聴くスキルを身につけた自分をイメージする

・聴くスキル～姿勢づくり、応答の仕方、質問力～

・少人数制で徹底トレーニング、フィードバック

・アクションプラン作成

問題がいろいろあって何から手を付けたらいいかわからない。

どういうアプローチが適切なのかわからない。

プログラムを実施したいものの予算が取れない。

・・・このような思いを抱いていませんか？

職場の問題は複雑ですから、

解決のために何をするのがベストかなかなか答えが見えないものです。

また、いきなりプログラムを実施するのも難しいかもしれません。

まずは、おためしコンサルティングを活用しませんか？

どのようなことにお困りなのか、どんな状況なのかをじっくりヒアリングし、

適切な解決策をアドバイスさせていただきます。

プログラムをご検討の方も、

何をどうしようかお困りの方も

どうぞお気軽にご利用ください。

【料金】

90分　20000円（税別）

※対面、オンラインともに可能です。

お問い合わせ、お申込みは、

こちらからお願いいたします。