企業の未来を守る「予防型メンタルヘルス支援」

メンタルヘルス対策

 突然の退職や、長期のメンタル不調による休職——  

これらは、企業にとって避けられないリスクではありません。  

実はその多くが、「予防」できるものなのです。

 

厚生労働省の調査によると、  

🟠 従業員の82.7%が「強い不安・悩み・ストレスがある」と回答(2023年)  

🟠 メンタル不調による平均休職期間は約96日間  

🟠 離職理由のトップは「人間関係・職場環境」(約45%)

 

それでも、多くの職場では本人の“異変”に気づけず、手遅れになってしまうのが現実です。

 

 

こんなお悩み、ありませんか?

 

✅ 若手社員の離職が続いている  

✅ 気づいたら「限界だった」と言われることがある  

✅ メンタル不調での休職者が増えている  

✅ 管理職が「どう対応していいかわからない」と戸惑っている  

✅ 対策は必要だが、何から始めればいいのか分からない

 

 

私たちがご提供するのは、  

「予防型」メンタルヘルス支援です。

 

一人ひとりの「小さなサイン」に気づき、  

企業ととも*離職とメンタル不調を“未然に防ぐ”仕組みをつくります。

 

 

 

 

離職予防プログラム

 離職は、ある日突然起こるわけではありません。  

「もう無理」と退職代行会社に駆け込む前に、必ず前兆があります。

その前兆に気づき、ケアをすることで離職は防げます。

 

 🔍あるIT企業(従業員120名)で、メンタルヘルス対策を導入したところ…

導入前:年12名離職(離職率10%)  

導入後2年で離職率 10% → 4.2%に改善

特に若手社員の離職が顕著に減少しました。

 

【 対策の方向性】

 1. 早期サインをキャッチ

・ストレスチェック+1on1カウンセリング  

・疲労度チェック+1on1カウンセリング  

・人事や上司からのリファーによる1on1カウンセリング  

 

 2. 管理職・人事との連携

・気になる社員への接し方をサポート  

・管理職研修で“部下の変化に気づく力”を育てる

 

3. “話せる場”の設計  ”

・カウンセラーによる定期面談  

・研修で”心理的安全性”への意識を高め、皆で職場改善を図る  

 

メンタルヘルス不調予防プログラム

「うつ状態に陥りパフォーマンスが落ちた」「適応障害で休職」…。

メンタルヘルス不調者は増加傾向にあります。

アブセンティーズム・プレゼンティーズム による影響に悩む企業も増えています。 

そうなる前に、小さなストレスの蓄積に対応することが重要です。

 

🔍 某製造業(従業員300名) でメンタルヘルス対策を導入したところ… 

導入前:毎年3〜4名がうつで休職  

導入後:2年で休職者が1名以下に減少  

さらに、従業員アンケートで「相談しやすさ」が前年比+27%向上

 

【対策の方向性】

 1. 日常的な心理サポート

・カウンセラーによる定期面談(オンライン対応可)で 疲労の蓄積や変化が見られる従業員をケア

 

 2. セルフケアとストレス耐性の向上  

・「ストレスマネジメント」研修  

・思考整理や睡眠・食習慣の見直しなどの教育

 

 3. 組織文化の変革  

・「不調は誰にでも起こりうる」という前提の共有  

・心理的安全性を高めるリーダー向け研修の実施  

・「相談力」を高める研修等で相談しやすい風土の実現

 

導入のメリット

  • 離職率の低下
  • メンタルヘルス不調者予防
  • 休職・復職コストの削減 
  • 生産性・エンゲージメントの向上
  • 社員の安心感・企業への信頼性向上 
  • 経営者・人事が“孤立しない”安心感

 社員の未来を守ることは、企業の未来を守ること。  

今こそ、二人三脚で予防の一歩を踏み出しましょう。

 

導入の流れ

 

 Step 1:ヒアリング(無料)  

現状の課題やご要望をお聞きし、職場の状況に合わせたご提案の方向性を確認します。  

(オンライン/対面どちらでも可能)

 

 Step 2:簡易分析とご提案  

必要に応じて、ストレスチェック集団分析結果を簡易的に分析。  

その結果をもとに、御社に最適な支援メニューをご提案します。  

(例:カウンセリング体制の設計、管理職研修、セルフケア研修など)

 

 Step 3:導入準備・社内周知  

支援内容を決定後、社内への導入準備をお手伝いします。  

社員への案内文等のご用意のサポートもいたします。

 

 Step 4:支援スタート  

カウンセリングや研修などの支援がスタートします。  

実施後は、利用状況や反応をレポート形式でご報告します。

 

 Step 5:継続サポート・振り返り  

毎月・隔月などの定期ミーティングを通じて、施策の振り返りや改善をご一緒に行います。  

「成果につながる運用」を伴走型で支援します。