相談窓口が形骸化していませんか? 3か月で“機能する相談体制”をつくりましょう!
メンタルヘルス不調やハラスメントなど、従業員の悩みをいちばん初めに聴くのは、
人事、労働組合の役員などの立場の方々です。
しかし、その人たちに「相談にのる」知識やスキルがなかったとしたら?
相談した従業員はよけいに悩みをため込むかもしれません。
二次加害につながるかもしれません。
また、相談を受けた側がまいってしまうかもしれません。
実際、そのような声をあちこちで聞いています。
そして、「相談に乗る力」を高める研修をしてほしいという要望もいただき、実施を続けてきました。
そこで、「社内相談員養成講座」を弊社サービスとしてご提供することにいたしました。
本講座「社内相談員養成講座(3か月プログラム)」では、
社内相談窓口を担う人材を育成し、傾聴力・初期対応力・専門機関との連携力を段階的に習得します。
●こんな企業におすすめです
・社員からの相談が上がらない・遅いため、問題が深刻化してから発覚する
・管理職や人事だけでは相談対応が限界になっている
・ハラスメント防止法や健康経営の流れに沿った相談体制を整えたい
・社外相談窓口はあるが、社内でも安心して相談できる仕組みが欲しい
●3か月プログラムの内容
【STEP1】基礎編(1か月目)
社内相談員の役割と守秘義務
メンタルヘルス・ハラスメントの基礎知識
相談対応の基本姿勢と傾聴スキル
【STEP2】実践編(2か月目)
ロールプレイ演習(ケーススタディで対応力を磨く)
相談内容の整理と初期対応の判断基準
専門機関・外部窓口へのつなぎ方
【STEP3】定着編(3か月目)
難しいケースへの対応方法
相談員自身のメンタルヘルスとセルフケア
相談体制の社内周知と運用のポイント
修了テスト・フィードバック
▶ 受講後、一定の基準を満たした方には「社内相談員修了証」を発行します。
●受講形式
3か月/全6回(1回2時間×月2回)
対面またはオンライン対応可
最少開催人数:3名~
●対象
人事担当者、管理職、社内相談窓口担当者、労働組合役員、メンタルヘルス推進担当者など
●導入メリット
・社員が安心して相談できる環境が整う
・相談を早期にキャッチでき、問題の深刻化を防ぐ
・相談員の対応力が高まり、人事・管理職の負担が軽減
・ハラスメント・メンタル不調などのリスクマネジメント強化につながる
・相談員が自分を守ることができるようになる
プラン | 内容 | 料金(税込) |
スタンダード | 3か月/全6回 テキスト付 | 660,000円 |
プレミアム | スタンダード+個別フォロー(メール相談3か月付) | 880,000円 |
個人受講 | 1名のみ参加の場合 | 165,000円 |
無料でご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。