私は元・雑誌記者として、人の「言葉にならない思い」を聴き取ってきました。
今はその力を、働く人の心のケアに活かしています。
人事の方がいちばん悩まれるのは、「不調の兆しにどう対応すべきか」「どこまで踏み込んでいいのか」など、
制度では割り切れないグレーな問題だと思います。
私は、人事と現場の“間”に立ち、対話を通じて社員のケアを支えます。
人事の皆さまが「誰かに相談できる場所」「第三者が介在する安心感」を持つことが、
メンタル不調や離職の予防につながります。
人のケアをする人事の皆さん、自分のケアを後回しにしていませんか?
「社員のメンタルケアを強化したい」「ラインケア研修を増やしたい」「休職・復職対応に困っている」
そうしたご相談を人事の方から多くいただきます。
でも、少し立ち止まって聞いてみたいのです。
ご自身の“メンタルは、どんな状態ですか?
○「自分は後回し」になりやすい人事という仕事
人事は、会社と社員の間に立ち、両者の板挟みになることが少なくありません。
ときには社員の相談相手となり、ときには経営側の判断に沿った厳しい対応を求められることもあります。
その中で、「自分の感情やストレスに目を向ける余裕がなくなってしまう」。、
「自分はしっかりしていないと」「自分が倒れるわけにはいかない」と、
無意識に気を張り続けてしまう人がとても多いです。
でも、実はそこにこそ、大きなリスクが潜んでいます。
○ストレスを抱えた状態では「人を見る力」も落ちる
人事がストレスを抱えすぎると、判断の精度や感情のコントロール力にも影響が出てきます。
それは、社員対応にも微妙な“ズレ”として表れます。
たとえば、
- 「ちょっとした言い方」で信頼を損なってしまう
- 社員のSOSに気づけなくなる
- 経営との調整力が落ちる
そんな“見えにくい不調”が、現場にじわじわと広がっていきます。
だからこそ、「人事がまず自分自身のメンタルヘルスに目を向けること」が、 組織全体の健康につながるのです。
○「メンタル相談」を受けませんか?
私自身、人事の方々と向き合ってきて強く感じるのは、
「話せる場所がない」「わかってもらえない」孤独を抱えている人が多いということです。
・第三者の視点で整理したい
・社員対応の悩みを安心して話したい
・自分の気持ちをフラットに見直したい
そんな方のために、「人事専用のメンタルサポートサービス」をご用意しています。
🔹秘密厳守/オンライン対応可/スポットでもOK
「人事の私が、誰かに頼ってもいい」
そう思っていただけたなら、それが第一歩です。
【よくあるご質問】
Q1. どんな相談ができるのですか?
A. 人事業務に関わるメンタル面の悩みや、社員対応の難しさなどを幅広くご相談いただけます。
たとえば以下のようなご相談が多くあります。
・不調が見える社員への声のかけ方
・休職・復職対応の進め方
・ハラスメントが疑われる場面での対応
・自分自身のストレスや不安、孤独感
・他部門・上層部との板挟みによる疲弊感
「こんなこと相談していいのかな?」という内容でも、まずは気軽にお話しください。
Q2. 相談の対象者は「人事」だけですか?
A. はい、本サービスは原則として「人事・労務・管理職など、社員対応に関わる方」専用です。
一般社員や従業員向けのカウンセリングは別サービスとなります。必要であれば、社員対応向けのプランも別途ご紹介可能です。
Q3. 会社には知られずに相談できますか?
A. はい、個人でご利用いただく場合は、会社に知られることはありません。
会社契約ではなく、個人で直接お申し込みいただいた場合、相談内容はもちろん、利用自体も秘密厳守で対応いたします。
Q4. 継続利用の契約が必要ですか?
A. 必要ありません。
1回ごとの単発セッションからご利用いただけます。継続をご希望の場合は、状況に応じて月額プランへ移行可能です。
Q5. 相談はオンラインだけですか?
A. 基本はZoomを使ったオンライン相談です。
全国どこからでもご利用いただけます。対面でのご希望がある場合は、エリアや回数によって別途ご相談ください。
Q6. 話がまとまっていなくても大丈夫ですか?
A. まったく問題ありません。
気持ちの整理がついていなくても、「モヤモヤしている」「うまく説明できない」と感じていても大丈夫です。
対話を通して、少しずつ状況を言語化していくお手伝いをします。
【料金】
▶ 単発セッション(1回ごとのご相談)
60分/オンライン対応:16,500円
✔ 初めての方、まず話してみたい方におすすめです
▶ 継続サポート(月額プラン)
月1回プラン 60分セッション×1回/月 + 簡易メール相談(1往復まで) 22,000円/月
月2回プラン 60分セッション×2回/月 + チャット相談(随時/簡易) 38,500円/月
✔ 継続的に伴走してほしい方に
ご相談・お問合せは、下のボタンからお願いいたします。
ストレスチェックを毎年やってはいるけれど…
- 実施後のフォローに手が回らない
- 高ストレス者への対応が不安
- 集団分析の活用方法がわからない
- そもそも社員が本音を書いてくれない
そんなふうに感じたことはありませんか?
実はこれ、多くの人事の方が抱えている“あるある”のお悩みです。
でも、ストレスチェックはうまく使えば「組織の健康状態の見える化ツール」になります。
逆にいえば、「やりっぱなし」はすごくもったいないのです。
○ストレスチェックを「人事の武器」に!
私たちがご提供しているのは、“実施後”に本当に使えるストレスチェック支援です。
具体的には、
-集団分析結果の読み解きサポート
→ データの裏にある「現場のリアル」を読み取ります
- 高ストレス者対応の相談・同席支援
→ 人事の孤立を防ぎ、対応の選択肢を一緒に考えます
- ストレスチェックを使った組織改善提案
→ 経営層へのフィードバック資料も作成可能
など、人事の方が“本来やりたかったこと”に集中できるようサポートします。
○ 「ストレスチェックが面倒」から、「やってよかった」へ
形式的にこなす業務ではなく、
社員と組織の未来を変えるきっかけツールとしてのストレスチェック。
せっかくやるなら、「結果が見える」「活かせる」形にしませんか?
【よくあるご質問】
Q1. 産業医がいる場合でも、外部支援は必要ですか?
A. はい、必要に応じて併用をおすすめしています。
産業医は医学的な観点からの対応が中心になりますが、ストレスチェック後の“職場改善”や“現場支援”まではカバーしきれないこともあります。
当サービスは、人事実務とメンタル支援の両面に対応できるのが特徴です。産業医との連携も可能です。
Q2. 高ストレス者の面談は、会社として義務がありますか?
A. 義務があるのは「申出があった場合」の対応です。
ストレスチェック後に高ストレス者本人が面談を希望した際は、事業者として医師面談を実施する義務があります。
その前段階での本人への声かけや外部面談の“つなぎ”支援として、当サービスの面談オプションをご活用いただけます。
Q3. 結果の活かし方がよくわかりません。アドバイスはもらえますか?
A. はい、具体的な読み解きや改善提案までご支援します。
部署ごとの傾向を読み取り、「どこをどう伝えれば管理職が動くか」までを意識したご提案を行います。
社内報告書や改善アクションのヒントになる資料もご提供可能です。
Q4. 小規模な会社でも利用できますか?
A. はい、従業員数30名以下の企業さまからのご相談も多いです。
「やる必要があるけど、どう進めていいかわからない」という場合も、設計からサポートいたします。
まずは1回きりのご相談から、お気軽にご利用ください。
Q5. オンラインだけのサポートも可能ですか?
A. はい、全国どこからでもご相談可能です。
Zoomやメールを活用したリモート対応を基本としております。必要に応じて対面対応(地域・回数限定)もご相談可能です。
【料金】
▶ A. 実施後フォローアップ支援プラン
・結果の読み解き+人事向け相談(90分)・・部署別の傾向やリスクへの対応を検討 ¥33,000〜
・高ストレス者対応の個別相談(30分×5名分)・・ 外部の専門家による初期対応の窓口 ¥55,000〜
・社内報告資料の作成サポート ・・結果を可視化し、経営や現場に伝わるレポートを作成 ¥66,000〜
▶ B. 継続支援プラン(年間契約)
・ベーシック・・年1回の実施・フォロー|高ストレス者対応つき ¥220,000/年〜
・アドバンス・・年2回の実施・現場改善提案・面談対応(10名まで) ¥385,000/年〜
▶ オプションメニュー
管理職向けレクチャー(オンライン/60分) ¥33,000〜
高ストレス者面談(60分) ¥11,000/人
社内説明会(人事・管理職向け) ¥55,000〜
【特徴】
・国家資格・公認心理士師保有及びストレスチェック実施者養成研修修了の専門家が対応
・人事・労務の現場を熟知した“活用できる支援”
・各社の体制や風土に合わせたオーダーメイド設計
ご相談・お問い合わせは、下のお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。